日本取引所グループ 「英文開示実践ハンドブック」の作成について
東京証券取引所が、上場会社による英文開示の取組みを促進する観点から、「英文開示実践ハンドブック」を作成し、全上場会社に配布しております。
https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0060/20220922-02.html
主な記載内容は次のとおりで、英文開示の用語集ではなく(私はそれを想像してしまいました。。。)、英文開示のための社内体制やスケジュール、資料作成にあたり自製できない場合の手法について記載されています。
上場会社全体として、外国株主が増えてきており、海外投資家との対話は必須のものになってきているので、英文開示が不十分だと思われる会社におかれましては、体制の構築から実際の開示にあたって参考にされることがいいかと思われます。
- 第1章 英文開示実施に向けた計画の立案
- 第2章 英文資料作成のポイント1(翻訳を外注する場合)
- 第3章 英文資料作成のポイント2(機械翻訳を利用する場合)
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